また止めてしまったのかとお思いの方もいたのではないかと思いますが、ブログを2週間以上更新していませんでした。飽きたわけでも忙しすぎたわけでもありません。
あまりの暑さのせいでPCに近寄る時間を最低限にしていたためです。限られた時間しかPCに近寄ることができない(近寄る気がしない)のなら、ブログのためより仕事のためにその時間を割かなければならないのは当然のことなので、残念ながらブログを更新するために机に向かう時間がなかったというのが事実です。今日は曇りでいくらか涼しくなったので、ようやくPCに近寄る時間を延長しました。

もう6日も前の話になってしまいますが、12日は「内房ツーリング」でした。天候は快晴で、伊豆半島から伊豆大島までくっきり見渡せたばかりか、富士山も雲の上から頭を覗かせ、夏には珍しい程の視界の良さでした。沖に出てしまえば左の写真の通りまったりとした海面でしたが、日本列島の南西の海上にあった熱帯低気圧からうねりが届いていたのか、出艇した保田海岸は思いのほか波が高く、タイミングを見計らっての出艇となりました。

「保田から富浦までのワンウェイカヤックツーリングで、エアコンの効いた電車で帰る。」のが当初の予定で出艇しましたが、右の写真の青い線がGPSの残した実際の航跡です。保田から浮島へ一直線に向かっていないのは、定置網を避けているせいです。浮島を回った後に海岸付近で航跡が又の字になっていますが、うねりが入っていて干潮時間でもあったので、昼食上陸地点を決めあぐねたためです。
富浦まで行かずに岩井で上陸している理由は当然
暑さのせいです。西ヶ崎辺りで昼休憩の後、カヤック漕いでいて熱中症になってしまうのも馬鹿らしいので、無理せず上陸地点を岩井に変更することにしました。しかしこの時期岩井海岸は海水浴で規制されていて海岸の中央には上陸できません。一旦南無谷崎の方へ向かって岩井の湾を横断し、岸沿いに進んで岩井海岸の南寄りの河口付近に上陸することにしました。
上陸後、時間も早かったのでカヤックをしっかり乾かしてからパッキングを済ませました。そして、「さて岩井駅まで炎天下20kgの荷物を背負って出発」という段階になってハプニングが発生しました。Sさんと私二人のバックパックのショルダーストラップを収納しているパネルのジッパーが塩分で固まってしまい、背負うことができなくなってしまったのです。さすがにこの炎天下、20kgの大きな荷物を片方の肩からかけて、或いは手に提げて10分〜15分歩くのは地獄です。「
仕方がないから一人はここで待ち、一人が空荷で電車で保田へ戻って、車で迎えに来ることしましょう。」ということにしたのですが、奇しくも今回のメンバーの中では年齢が上から一番二番であった二人は、バックパックが壊れてしまったにも関らず、二人ともそのとき安堵の笑みを浮かべていたような気がします。
二人のバックパックが同時に壊れたのが私達にとって
災いというより幸い、或いは
正当な言い訳になったのは言うまでもありません。他の皆さんには申し訳ないと思いつつも、私は財布と車の鍵と水筒だけ持って、岩井駅までの道程を軽い足取りで歩んだのでした。その間Sさんはのんびり海水浴客のヒューマンウォッチングを楽しんでいたようです。岩井→保田間の電車賃は¥190でした。
- 2007/08/18(土) 16:59:37|
- シーカヤック
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安堵の笑みを浮かべていましたか?自分ではそう思っていなくても、無意識にそういう表情が出てしまうのですね。
私は笠原さんが「こういう展開はまずいなぁ」とおっしゃりながらその言葉の裏にある真意を見抜けませんでした。まだまだ修業が足りないということでしょうか?
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- 2007/08/18(土) 19:56:29 |
- Sです #WZ4Jizw6
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